お見合いの世話人を仲人にする場合
お見合いの世話人がそのまま仲人や媒酌人としてお願いする場合は、挙式・披露宴までお世話になるのですから２人で挨拶に行きます。双方の両親も一緒にご挨拶に伺う場合もあります。報告に伺う際は手みやげ（お菓子など）を持参するとよいでしょう。
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別の人を仲人にする場合
仲人をお見合いの世話人ではなく、例えば会社の上司など、別の人を仲人に立てる場合は、お見合いの世話人は２人の結婚が決まったところで役目が終わることになります。出会いの場をつくってくれたのですから、お礼のご挨拶にうかがいます。
そのときは手みやげのお菓子のほか、商品券など相応のお礼をするのがマナーです。金額は両親と相談して決めます。挨拶するときには仲人を別の人にした件も説明し、理解してもらいしましょう。会社の関係などでこのようなケースもよくあるようです。