婚約破棄されたら、次の出会いを探そう!
婚約破棄されて、相手から、きちんとした説明もなく、しかも連絡もなければ、カッとなるかもしれません。
しかし、思いとどまってください。
絶対にやってはいけないこともあるので、冷静に、まずは「ヨリが戻るかどうか」を考えてみましょう。
ヨリが戻るなら、「時間」を空けることをお勧めします。
2〜3ヵ月は、連絡をとらず、お互いに冷静になれるまで時間をおいて、話し合うといいでしょう。
もし、それでもヨリが戻らない場合は「別れ」を受け止めましょう。
次の出会いを探すといいですよ。
きっと、婚約破棄してきた人より、いい人と出会うために、別れたのですから。
でも、婚約破棄されたとき「やってはいけないこと」とは、どういうことでしょうか。
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婚約破棄されたとき、絶対にやってはいけないこと
婚約破棄されたとき、絶対にやってはいけないのは、相手の職場に連絡することです。
たとえ、婚約破棄が、相手の浮気が原因であったとしても、相手や浮気相手の職場に連絡すると、名誉棄損をはじめ、法的な責任を負わなければならなくなる可能性がでてきます。
婚約破棄の損害賠償請求の訴えはお勧めできない
婚約破棄されて、たとえば、式場のキャンセル代とか、結婚のために仕事を辞めたので、その補償が欲しいときなど、実害があれば、示談で賠償してもらうといいでしょう。場合によっては、損害賠償損害の請求を行うのもありだと思います。
しかし、ほとんど実害もないのに、「慰謝料をよこせ!」などのような「お金目当て」や、「なぜ別れるんだ!」という「粘着目的」で、裁判を起こすのはお勧めできません。
それをしたところで、絶対にヨリは戻りませんし、自分が不幸になるだけです。
別れを受け止めて、次の出会いを求めましょう。
婚約破棄の後は、次の出会いを探そう!
というわけで、婚約破棄されたら、次の出会いを探すといいですよ。
きっと、婚約破棄した人よりも、いい人が見つかると思います。